Plaで制作したFDMステージでしたが、レジンの食いつきが想像以上に強く、最終的に印刷物を取り外す事ができませんでした。というか諦めて、再出力。今回はデータ上の修正はありませんが、手元にあったブリキの0.2mm板をNitto5000番で貼り付け、足つけがてら平面研磨しました。今回は資材の都合ブリキでしたが多分短時間でサビが出るでしょう。というのも普段から、造形物の取り外しにカッターを使っているのですが、それはもうサビサビなのです。
なので、ダイソーあたりで売っている両面付きのアルミ板あたりがベストかと思います。平面研磨もやりやすいですからね。

サクッとZ軸のキャリブレーションは済ませキャリブレーションプレートを出力していきます。


同じNova3Dのレジンでキャリブレーションプレート3Secでの出力を比較すると、むしろ良くなった?この純正のキャリブレーションプレートは確かヒーター導入前だったので、18度スタートくらいだったのでその辺りも影響してるかもしれませんが、PLAで出力したステージでも充分実用になりそうです。
連載3回目にして終了?!
時間がある時にダイソー巡りをしてアルミ板探しときます。