テクダイア kaika 発売記念 Wiki構築中 #テクダイア #100umノズルチャレンジ #400umノズルチャレンジ

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テクダイア kaika 発売記念として、テクダイアの1ファンとしてユーザーの情報交換用のWikiを構築中です。
このSNS時代になぜWikiなのか?といわれたのですが、SNS時代だからこそ分散する情報を集める・交換するという意味合いでWikiとして開設します。

楽しい3Dプリンタライフを!

※改造するとメーカーのサポート等は受けられなくなる恐れがあります
ご利用は計画的に

UVTools Version2.1.2 とNanoDLPでの使い方

変な思い込みでMacしかないと思っていたUVToolsのWindows版があるということを知り、ひとまずインストールしてみましたのでレビュー。ダウンロードはGithubで公開されておりますが、コンパイル済みのものもReleaseからダウンロードできますので、プログラムとかは・・・という方も安心です。

2021/1/6現在の最新バージョンはv2.1.2となっております。

Chitubox系の方であれば、大きな問題なく使用できると思います。スライス後のデータを指定して読み込みすることができます。

nanoDLPとなっており、スライス自体はSQ-1本体にSTLで移行して行う場合が多いかと思います。UVToolsの場合STLは扱うことができず。どうやって使っていいか最初わからなかったので、今回はそのあたりを重点的に説明します。

スライスデータの作成

まず最初にスライスデータを作成していきます、nanoDLPの場合、STLから内部のスライサーを使用してスライスデータをつくるのであまりなじみがないかもしれません。nanoDLPではSLC形式でもサポート自体はしているようですが、UVToolsではSLC形式がサポートされていないようです

手順としては
・chituboxでスライス
・保存ボタンで出力していきます。
  この際ファイルの種別はZipCompressを選択します。

このZipComppress形式で出力したものについてnanoDLPでも正常に読み込み、出力できることを確認しています。このスライスデータの作成の際に指定したレイヤーの高さとマシンプロファイルのレイヤーの高さは必ず合わせる必要があります。

無事データのやり取りができるようになったところでUVToolsに取り込んでいきます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-2-1024x617.png

多くの機能があるので1回では説明しきれませんが、今回はnanoDLPで以前説明した機能PixcelDimmingを例に説明します。

ツールからPixcelDimmingを選択します。

すると、設定ダイアログが表示され、適用するレイヤーの範囲や壁の厚さ、パターン、濃度等をパラメーター細かく指定して適用していくことができます。そして最後に一番下のPixcel dimmingを押すと適用されます。

実際に適用された結果ですが、中央がグレーのパターンとなっているのが確認できます。
これをファイルからsave as でChituboxZip形式で保存します

nanoDLPへの取り込み結果ですが、中央部分にPixcel dimmingが適用されていることがわかるかと思います。

この方法を使った場合の若干の不具合としては、Plates一覧のサムネイルが表示されなくなってしまいます。
STLでアップすればサムネイルが出るのですが、この辺りちょっと面倒です。

Phrozen機は独自形式を使っているようなので、これが使えたらなとちょっと思っています。

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続・造形時のトラブル #SKショーコ

先日発生していたボヤっとなる造形の対策について、ショーコねーさんの公開しているドキュメントをもう一度よみなおしていたところ、なんとなく設定でも対応できそうだっていうことがわかりました。

初心者向け設定開設にもある通り、普段あまり気にしていない、Z軸のリフト量がnanoDLPデフォルトでは4mmだったのですが、ここを8~12mmほどで設定するとある程度改善することがわかりました。

業務用機の例では10~15mmと、リフトしたときにステージがレジンから完全に出るような設定にする場合が多いとのことなので、今回のケースでも12㎜と結構大き目のリフト量をとったところ改善が見えました。

ショーコねーさんの設定説明の色付けに従いnanoDLPの画面にも色付けを行ってみました。

100%の改善というわけではないので、ほかの設定も交えて2021年もさらなる修行に励んでいきたいと思います。

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Z軸のメンテナンス

導入して半年のHieha SQ1ですが、ここのところフル稼働しているためか、Z軸が下がるときにのみキーキーキーキーと異音がする様になりました。

異音の元を探っているとベアリングや、ステッピングモーターではなく、ステージを固定するアームの根本にある、バックラッシュを取るためのバネが取り付けられた真鍮パーツから音がしていました。

気がつくと、Z軸のネジに付着しているグリスは真っ黒になっていました。

手がベタベタになりながらの作業だったので写真は無しですが、Z軸のボールネジにティッシュを当てたまま、アームを何度か上下させて清掃。溝の中も掃除できるよう意識してあげるとより良いです

私の場合は、手元にあったラバーグリスを、指先にちょっとだけつけて、Z軸を上下させてグリスアップ。グリスアップはほとんど必要ありません。うっすらーと油膜が張る程度で十分です。ショーコねーさんいわくハンドクリームを塗り込むようにということです。

一度グリスアップして、まだ黒いものがついてくるようであればもう一度ティッシュで拭いて、再度グリスアップします。

この部分は真鍮が削れて真っ黒になりやすいので注意が必要。真っ黒のまま使用していると、金属の微粉末が余計摩耗を促進させてしまうので定期的に確認しましょう。

造形時のトラブル。

Elegoo スタンダードレジンのホワイトでの造形時のことですが、造形時にトラブルが発生してしまったので記録します。基

本的に当研究室で、出力するのが多いのが1cm x 1cm x1cmと小さなものを出力することが多いのですが、中でもこのレジンを使用した場合機器との相性が悪いのか高確率で出力に異常が出ます。試しに右からベタ置きと45度傾斜、水平でのサポートの3パターンで出力してみました。

出力自体はうまくいくものの、コップの中に半熟のレジンが、、、、

また、サポート側も半熟のレジンがみっちりついてしまいディテールは完全に潰れてしまってます。

水平に持ち上げただけなのですがコップの中に異常が見えます。

@Diffuser様に相談させていただいてたところPixcel dimmerが有効ではないかとのことなので、これから調査、検証していこうと思います

[Fdm製ステージ] 撃沈

昨日出力テストをしていたPLAで出力したステージですが、造形はものすごく安定しており出力はバッチでした・・・が。ステージからレジンがはがれず撃沈。

食いつきすぎるのも考えもんですね、対策を考えます

ということで、シリーズ化確定orz

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[レジンヒーター] 気温が低い場合のレジンの取り扱い #SKショーコ

SKショーコ姐さんの公開してくれていたこのデータシート、非常に興味深いです

Photonでのデータを例にみると25-35度の出力での推奨硬化時間が60/11sだったものが20-28度では90/13と初期レイヤーの定着時間が1.5倍にも伸びているようです。

四国でも現状の室温15度・・・・・そりゃ印刷の死が近くなりますね、恐ろしや・・・恐ろしや。
この文章中にもありますが、印刷中のレジンの温度を30度にメンテナンスすることで、印刷時間がさらに短縮されるとのことです。

LCDの交換、

ひとまず動かないのも問題だったのでSq1の純正LCDを調達し、サクッと交換。

とはならないのが当実験室。Lcdを交換するにあたって試そうと思ってたことを実施。

LCDパネルだけを撤去したところ、このガラスだけが欲しいんだ!もしくはもう少し左側スペースが、、、なんでここ両面で止めたよ、、、、

仕方ないのでヒートガンであったあっため慎重に、、、後もう少し!ってところでパキッとorz

外れた後は、無かったことにして、新しいLCDつけときました。

次LCD交換の時には、簡単に外れると思うのでガラスだけ摘出できると思いますorz

Led交換後の調整。

Led交換後のレジン設定に四苦八苦しています、右から交換前3S、交換後2.5s 3s 4sと造形テストしているのですが、明らかにサポートが太くなっているのと、向かって右の耳の下のサポートに至っては網目が完全に塞がってしまっています。

アルミテープによる養生が悪影響出ている可能性もあるので、なんとも言えませんがあまりいい傾向ではないので光量落ち前提でDeffuserの導入も検討してみます。

LCDマスキング

先日死亡が確認されたLCDなのですが、ソフト的なマスキングはできなかったので物理的なマスキングをしてみることにしました

原始的にアルミテープで目張りです。試しにショーコ像を出力。NanoDLPの場合はデフォルト設定のままアップロードすると自動的に真ん中に調整されてしまうので、オリジナルセンターにする必要がありました。この設定を無効にしてしまうと、うまくスライスできず出力できません。

ひとまずひとつの基準として4sで出力したところ、完全に露出オーバーの傾向に。サポートの土台までガッチガチになってしまったので3sがベストです。

表面の艶もかなり良好な結果です、3秒設定ならモノ化必要ない気がしてきました。いずれにせよ安定して出力できるようにする必要があるためLcd交換は必要ですね。