Deffeuserの可能性

TwitterにてDeffuser3D様の投稿に興味をそそられ、連絡してみたところ、実際にDeffuserをモニターさせていただくことになりました。

本来このDiffuserは、MatrinxLed搭載機における、レンズ間の周辺光量落ちなどの対策として開発中とのことですが、お願いしSQ-1のようなパワーLED搭載機でも効果がないか試させてもらえることになりました。

ひとまず、SQ1に搭載されているフルネイレンズを置き換えてどういう効果になるか実験です!

結果は明日かな・・・?

楽しい3Dプリンタライフを!

※改造するとメーカーのサポート等は受けられなくなる恐れがあります
ご利用は計画的に

キャリブレーションプレート

いろいろいじくり倒し始めて調整していくにあたって、やはり一つの基準が欲しくなってきたためPhotonユーザーではありませんがPhotonユーザー用のキャリブレーションプレートを導入。
Heiha?nanoDLPのデフォルトでもキャリブレーションプレートは生成できますが、ただの四角い板を数枚出力するだけで面白くないので導入。

githubに置かれているみたいなので、サクッとSTLをいただいてきて出力。

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フルネイレンズの効果

フルネイレンズの効果を確認するために、もう一度レンズ。取り付け昨日と全く同じ条件にて出力してみました

左フルネイレンズあり 右フルネイレンズ無し

正直ここまでの効果が出るとは、表面の状態もかなり変わっていますが、全くの同一設定にもかかわらず、明らかに黄変が見られる露出オーバーの傾向です。プラットホームへの張り付きもきつく取り外し時に割れ落ちてしまうほどでした。フルネイレンズの効果は確実にあり、Ledの光量も確実にアップしていると思われます

フルネイレンズあり

もう少し詳しくみたかったので、一眼のマクロレンズ引っ張り出してみました。若干洗浄が甘かったのかなと思いましたが、明らかに表面光沢が出ております。このレジン二時硬化させないとずっとベトつく傾向なので残留未硬化レジンの有無はよくわかりません。どちらもIPAを霧吹きで吹きかけて表面のレジンを流しただけの状態です。どちらにせよ3秒で露光オーバー気味って、MONO機並みの設定のシビアさが必要かもしれません。

フルネイレンズなし

やはりフィルターなしの条件では、全体的にエッジの部分がぼやっとした印象となっています。フルネイレンズの効果として、斜めからはいってきた、光を並行光に直す効果が期待されているので、きちんと設計されている場合、像がはっきりと出るのは納得がいきます。

フルネイレンズあり

サポート部分に隠された、ショーコねーさんからのメッセージについても、割れちゃったり、光の加減で見づらいですか、パッキリと出ていました。

フルネイレンズなし

一方、レンズなしでは、探すのに苦労したほど潰れてしまっており、かろうじて造形されてはいますがほぼ判読不能です。

今回の実験は、正直予想していた以上の硬化が出ておりびっくりしていますが、Sq1+純正レジンの設計がかなりいい状態ということが再確認できました。むしろ触らない方がいいんじゃないか説。

フルネルレンズなしでの造形レビュー

昨日書いたフルネルレンズ無しでの造形結果ですが、造形不良を起こすこともなく問題なく完走しました。

造形自体は完走したのですが、全体的に黄色く、かなりの露光オーバー気味です。実際、プラットフォームへの張り付きもかなりキツく、サポートまでガッチリガチになっていました。

サポートがついていた頭頂部辺りがいい例でかなりボツボツが目立つ印象です。

集光レンズとはいえ、アクリルレンズのため、透過率が低いことから、外した場合露光オーバーになったのでは無いかと思われます。試しに3秒露光でも造形してみたのですが、設定をミスってて、半分4秒、途中から3秒のショーコちゃんが出来上がりました、写真ではわかりづらいのですが髪の先と胴体部分が確実に色が変わっています

SQ-1で気になったこと

ここの所分解されたままになっているSQ1なのですが、今日見ていてふと気になったことです。
いろいろあって分解の作業に時間がかかっていので更新する暇があまりなかったりしますので手抜きが多いです。
まず、あまり見ないタイプの集光レンズが搭載されています。フルネルレンズといわれるレンズだそうで、光を収束させるタイプのレンズという情報をいただきました。アクリル製でサイズは79.5x132.5×1.5mm(実測)

これまでLCD周りをあっちゃこっちゃしていたのですが、気づいていなかったLCDの保護ガラス裏なのですが・・・ミラーコートされていることにやっと気づきました。こんなのやってたら集光レンズとの間で乱反射したり光量落ちしたりと大変なことになりそうなもんですが、大乗になのでしょうか?

というわけで(どういうわけか本人もわかってませんが)いろいろな経緯がありまして、この集光レンズなしで造形してみるテスト中です。結果は明日(こら

6.08インチの組み込みのためにあっちもこっちもバラバラだったのですがいったんバラック状態でくみたててこの集光レンズの効果を暴いてしまいます!

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MONO化への道(番外編)

以前も少し紹介しましたが、うちの環境では、こんな感じで各部品の設計をしています。
実際SQ-1についても、よだれかけやら、ステージホルダやらいろいろ設計しているうちにどんどん部品が増えていき、結構SQ1っぽくなってきました。

いっそ全部モデリングしたほうが、全貌がわかりやすくていいかもしれない・・・・・

STLをご提供もできますので真似したい人はしてもいいですよ(だれもしない

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SQ1 MONO化への道5

当初上げ底方式で何とかクリアしてみようかと思っていたのですが、Anycubicの魔改造リンクを見て、取り合えずFDMでベースのプレートをつくってみました、PETGは材料持っていなかったのでABSで、でも白。

いつも通りサクッと実寸とって、設計したのですが、ABSで200㎜というサイズを出力するとまー縮むわゆがむわ、
平気で2㎜程知事んでいる様子です。一応制度+0.5くらいとっていたんですがね・・・・
こうなるとCNCしかないのかな・・・このサイズのアルミ結構高そうです。

とりあえず、縮んでは依頼部分はABSなので削って削って下降してLCD部分のフッティングはとりあえず取れました。あとは、ステッピングモーターと支柱と・・・・かな
白はUVをものすごく透過してくれるのでなんか対策が必要そうです

VATを載せてみたところ、なかなかよさそうです・・・・・・ゆがんでるのは見なかったことにしています。
Lアングルでもつけて無理やり矯正しちゃおうかな。

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SQ1 MONO化への道4

というわけでやっとこNOVA3D用6.08インチモノクロ液晶の保護ガラスの加工が終わりました。

加工内容は長辺を、左右11mmづつカットして、160→148mmへと短縮加工しています。

11mmカットだけだとフレキケーブルを後ろに回そうとするとちょうどフレキ上にチップ抵抗があり壊しそうだったので、フレキ付近のみ段付き加工を行い2mmほどオフセットさせてます。

この加工で無理なくフレキ配線を保護ガラス側に持っていくことができると思います。

Nova3Dでは、保護ガラスをFEP側として使用するようですが、捻くれ者の私はFepをLcdに密着させるSq1の元々と同じ方向性で設計を進めています。

肝心の本体側へのフッテイングについてなのですが、SQ1側への加工は行わず、Sq1側の土台の上にLedを設置し、元々のように保護ガラス分の彫り込みは行わず、むしろスペーサーを作って嵩上げしていく方向で考えています。

保護ガラスが1mm Lcdが1.5mmあるので都合Sq1のLcd面より1mmほど上がるのですが、ビルトプレートのキャリブレーション用の長穴は2mmほど余裕があったので調整可能範囲と捉えています。

Lcdが1mm移動してしまうので、VATをそのまま固定してしまうと、Fepの造形エリアをLcdが2.5mmほど押し上げる無理な構造になってしますので、Vat自体のも1.6mmほど嵩上げする予定です。

1.6mmの嵩上げ自体にはなんの意味もありません、手元にあった端材がたまたま1.6mm厚だっただけで1mmでも問題ないと思っています。

元々のSQ1でも保護ガラスの裏面から面で、Lcdの厚みぶんFepを押し上げる(つける)仕様ですので0.9mm押し上げる事になるのは意図的です。これにより、Fepが多少貼りきれていなくても、強く貼る方向になりますので問題ないと信じてます。

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NanoSupport V37.8.0がリリースされました。

NanoDLP公式にてサポートをつけることのできるアプリケーションNanoSupportの新しいバージョンがリリースされました。

HeihaSQ1では、メーカーからChituboxを使用してサポートの取り付けを行うよう取説で説明されていましたが、むしろこちらを使う方が正統派かなぁ?

nanoDLP機でChituboxを使う場合サポート付けには使えるが細かい設定は一切反映されず、汎用のStlもしくはSlc形式で保存し、NanoDLPにアップロード時に作成したProfileでスライス印刷されるという状態です。元々のスライス機能が使えず、サポート編集後に汎用形式で出力し直して使っている状態でした。

NanoSupportはサポート付ける専用にはなるのですが、初めからNanoDLPで出力する前提で設定されているので違和感が少なくて良いかもしれません

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AnycubicのMono化魔改造

どこの世界にでもぶっちぎれた人間はいるようで、AnycubicPhotonをMono化改造した外国人の方がYoutubeに動画を公開されていました。ほぼ想像にはなりますが、中身をChituV3Borad、100wのMatrixLEDと6.08MonoLCDをごっそりと入れ替えてMono化を行ったようです

外観だけを見ると、いたって普通のPhotonなのですが、Photonの皮をかぶった怪物だそうです。
なにせ1レイヤー1秒だとか・・・とんでもない物体になってしまっているようです。

MatrixLEDの冷却用エアダクト?と中央のプレートはFDMで出力したものに置換しているとおもわれます。素材についてはPETGを使用しているようです。PLAでは熱や強度的に厳しいのかな?

LEDの固定についてもFDMで作成された専用のものに交換しているようです。LCDはプロテクターガラスのないスタンダードなものではないでしょうか。

部品構成的にはBOMで公開されており中身をごっそり↓に入れ替えた感じです。てかこのLED 84Wらしいです、電源も24V4Aと100Wクラスに交換されているようです。厳密にはLEDはAlibabaから調達したようですが写真上同じものだと思われるもののリンクを張っておきます。

STLファイルもGITHUBで公開されているようなので、真似をしようと思えばだれでもできそうです。

https://github.com/Yasu3DP/Anycubic-Photon-Mono-Screen-Upgrade/

方向性が私が進めていっているものとすごく似ているので、参考にさせてもらおうと思っています。
ってかこないだもこの人の動画張ったような気がしますが、気のせいということにしておきます

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