アップデートされていました。基本的な流れとしてbetaからの適用のようですのでAnalytic dashboardがリリースされたようです
当サイトでは今後ばベータ版のリリースをメインに追っていきます。
3D プリンター(主にSLA)をいじくり倒しています。
アップデートされていました。基本的な流れとしてbetaからの適用のようですのでAnalytic dashboardがリリースされたようです
当サイトでは今後ばベータ版のリリースをメインに追っていきます。
4250のリリースから、約2日で新しいビルドが公開されました。今回も詳細は記載されておりませんが、細かなバグフィクスだと思われます。
実際私のSq-1も詳細不明のバグが出ていたのですが、Facebookからバグ報告をすると、一人一人にメッセージで確認していただけたり、リモート接続でプリンタのログ解析をしていただけたりと、精力的な活動を見て取れます、
ベータ版はあくまでも新機能などのテスト目的で公開されています。アップデートした場合予期せぬ動作をする場合があるのでアップデートにはご注意ください。
楽しい3Dプリンタライフを!
※改造するとメーカーのサポート等は受けられなくなる恐れがあります
ご利用は計画的に
アップグレートが来ていたので、適用。
リリースノートには記載がありませんでしたが、前回私がバグ報告をしていたキャリブレーションの際のハングアップについて修正したとメッセージをもらっています
細かいバグフィクスがメインのようです、
ベータ版はあくまでも新機能などのテスト目的で公開されています。アップデートした場合予期せぬ動作をする場合があるのでアップデートにはご注意ください。
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※改造するとメーカーのサポート等は受けられなくなる恐れがあります
ご利用は計画的に
先日に引き続きnanoDLPのbetaバージョンがアップデートされていました。
更新内容は変わっていないので、先日動作しなかった旨を報告したもののサイレント修正かな?
ベータ版はあくまでも新機能などのテスト目的で公開されています。アップデートした場合予期せぬ動作をする場合があるのでアップデートにはご注意ください。
#4237については以前のバージョン同様Hieha SQ-1ではうまく動作しませんでした。
nanoDLPサポーターのShahin Varasteh氏にリモートサポートしていただき原因が判明しました。
その際バグフィクス対応もしていただき、最新のバージョンはbeta #4239まで上がっています。
復旧の詳細については不明ですが、アップデートじのSetup.shがゴミを残してしまっていた様子です。
sshで接続ごに下記コマンドで復旧した模様
pi@raspberrypi:~ $ cd /home/pi/printer pi@raspberrypi:~ $ rm -r nanodlp/ # 多分このディレクトリが邪魔していた模様 pi@raspberrypi:~ $ cp . /tmp/printer/ #いったんバックアップ pi@raspberrypi:~ $ cp /tmp/printer/ . #バックアップで上書き pi@raspberrypi:~ $ (wget https://www.nanodlp.com/download/nanodlp.linux.arm.rpi.beta.tar.gz?31 –no-check-certificate -O – | tar -C /home/pi -xz –warning=no-timestamp);cd /home/pi/printer;sudo ./setup.sh #最新ベータをインスール ?31はアクセスのたびに変えるとキャッシュされた古いバージョンのダウンロードを防いでくれます。
ついでに私の環境で発生している、LCD Calibration周りのバグをいくつか報告しています。
ハング後、しばらく待っていればサービスが再起動してくるものの、システム上でも何らかの異常が検出されバグレポートが作成されていたので、こちらも併せて送信しておきました。
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ご利用は計画的に
What’s new on the latest beta (4235)
こちらもHiehaSQ-1での動作を確認できませんでした。
nanoDLPのWEB画面が何らかの誤動作をしてエラーで終了しているようです
アップデート時にはご注意ください
この状態でフリーズした場合には、Stableにすることで復帰できます
SSHでpiユーザにログインして下記コマンドで再インストールが可能です
(wget https://www.nanodlp.com/download/nanodlp.linux.arm.rpi.stable.tar.gz –no-check-certificate -O – | tar -C /home/pi -xz –warning=no-timestamp);cd /home/pi/printer;sudo ./setup.sh
ひとまずHieha SQ-1でのアップデート後の動作は確認
後ほど翻訳します
先日発生していたボヤっとなる造形の対策について、ショーコねーさんの公開しているドキュメントをもう一度よみなおしていたところ、なんとなく設定でも対応できそうだっていうことがわかりました。
初心者向け設定開設にもある通り、普段あまり気にしていない、Z軸のリフト量がnanoDLPデフォルトでは4mmだったのですが、ここを8~12mmほどで設定するとある程度改善することがわかりました。
業務用機の例では10~15mmと、リフトしたときにステージがレジンから完全に出るような設定にする場合が多いとのことなので、今回のケースでも12㎜と結構大き目のリフト量をとったところ改善が見えました。
ショーコねーさんの設定説明の色付けに従いnanoDLPの画面にも色付けを行ってみました。
100%の改善というわけではないので、ほかの設定も交えて2021年もさらなる修行に励んでいきたいと思います。
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※改造するとメーカーのサポート等は受けられなくなる恐れがあります
ご利用は計画的に
NanoDLPの公式のShahin VarastehさんのFacebookでの投稿が元ソースとなります。
この記事は2020/1/29に新機能として公開された当時の記事をもとに作成しております
新機能となっていますが、すでに実装済みの機能の紹介です。
3Dアンチエイリアシングを有効にして、印刷の品質を向上させます。 x / y平面で限定的な改善する従来のAAの加え、3D アンチエイリアシングはZ軸方向へのアンチエイリアシングを行い、レイヤーラインを削除/減少させ、滑らかな表面とします。
Increase quality of your prints by enabling new NanoDLP 3D anti-aliasing.Instead of classic AA which cause limited improvement on x/y plane, 3D AA remove/decrease layer lines and create smooth surfaces.
NanoDLPの公式のShahin VarastehさんのFacebookでの投稿が元ソースとなります。
この記事は2020/3/22に新機能として公開された当時の記事をもとに作成しております
新機能となっていますが、すでに実装済みの機能の紹介です。
Multicureとは – 複数のオブジェクトを異なる硬化時間で印刷します。
完璧な印刷を得るために同じオブジェクトを何度も印刷する時間を無駄にしたくない場合は、最新のバージョンで利用可能なこの新機能を試してください。新機能を使用すると、モデルのアップロード中に同じオブジェクトに対して複数の硬化時間を選択できます。同じオブジェクトに対し、異なる硬化時間で造形したコピーを作成できます。
全体の印刷は、一番長い硬化時間のモデルの出力に必要な時間で出力可能です
If you do not want to waste your time printing the same object over and over again to get perfect print, try this new feature which available on the latest beta.Using the new feature you can choose multiple cure times for the same object during plate upload and with single print you can get multiple copy of the same object with different cure times.Whole print will takes as much as time required for the single plate using highest chosen cure time.
この機能を使用する場合、Add Plateの画面にて、Multiple Plintの項目にカンマ区切りで、硬化時間を設定します。ここで設定した硬化時間はProfileで指定した時間を上書きしてしまうため、プロファイルで指定したものと同じ時間のものが欲しい場合には、その秒数も指定する必要がありました。初期レイヤーの硬化時間の設定についてはProfileで指定したのが使用されるようです。
NanoDLPの公式のShahin VarastehさんのFacebookでの投稿が元ソースとなります。
この記事は2020/1/29に新機能として公開された当時の記事をもとに作成しております
新機能となっていますが、すでに実装済みの機能の紹介です。
ピクセルディミングは、簡単な設定で最高の印刷品質を保証します。この機能はピクセルを聴講することで以下のような効果があります。
Pixel Dimming ensure the highest print quality along with an easy setup experience. This feature would have following effects by dimming the pixels:
どういった場合に使えばよいか?ピクセルディミングは大きくて、一体となっているパーツには必需品です。
レイヤーの硬化面積が大きくなるほど、硬化の暴走が発生します。そのため、硬化時間を調整することでそれを防ごうとしているにもかかわらず、意図しない別のレイヤーが硬化してしまうのです。
しかし、ピクセルディミングを有効にすることで、かなり簡単に修正することができます。
使い方は、 樹脂プロファイルからネガティブ>プロファイル編集1行目のセットアップモードからアドバンスを選択ピクセルディミングのセクションを見て、お好みのディミングタイプを選択します。
What is/are the reason(s) to use it?Pixel Dimming somehow is a necessity on large, solid parts. The larger the area being cured for any particular layer, the more of a runaway cure you will experience. That is why, the layer over cures despite all attempts to prevent it through adjusting cure times. But by enabling Pixel Dimming, you can fix it quite easily.How to use it?Negative through Resin Profiles > Edit ProfileOn the first row, choose Advanced by selecting Setup ModeBy looking at the Pixel Dimming section, you can select your preferred Dimming Type.
元ソース:https://www.facebook.com/groups/nanodlp/permalink/474086276502089/
基本的には、大きな面積を硬化させようとした場合、液晶面に対して、斜めに入ってくる光が意図せず周りのレジンを反応させてしまい、偏肉や太ってしまう現象を防ぐことができる機能のようです、別の記事でも書きましたが、特にSQ-1のようなシングルで、大出力のLEDの場合顕著にその効果が表れてしまっているようです。
直訳になっているので、わかりづらいところもあるのですが。下記Twitterで@Quantam415さんが説明していただいている説明がわかりやすかったので下記引用しています
楽しい3Dプリンタライフを!
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