テクダイア kaika 発売記念として、テクダイアの1ファンとしてユーザーの情報交換用のWikiを構築中です。
このSNS時代になぜWikiなのか?といわれたのですが、SNS時代だからこそ分散する情報を集める・交換するという意味合いでWikiとして開設します。
楽しい3Dプリンタライフを!
※改造するとメーカーのサポート等は受けられなくなる恐れがあります
ご利用は計画的に
3D プリンター(主にSLA)をいじくり倒しています。
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アップデートされていました。基本的な流れとしてbetaからの適用のようですのでAnalytic dashboardがリリースされたようです
当サイトでは今後ばベータ版のリリースをメインに追っていきます。
4250のリリースから、約2日で新しいビルドが公開されました。今回も詳細は記載されておりませんが、細かなバグフィクスだと思われます。
実際私のSq-1も詳細不明のバグが出ていたのですが、Facebookからバグ報告をすると、一人一人にメッセージで確認していただけたり、リモート接続でプリンタのログ解析をしていただけたりと、精力的な活動を見て取れます、
ベータ版はあくまでも新機能などのテスト目的で公開されています。アップデートした場合予期せぬ動作をする場合があるのでアップデートにはご注意ください。
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アップグレートが来ていたので、適用。
リリースノートには記載がありませんでしたが、前回私がバグ報告をしていたキャリブレーションの際のハングアップについて修正したとメッセージをもらっています
細かいバグフィクスがメインのようです、
ベータ版はあくまでも新機能などのテスト目的で公開されています。アップデートした場合予期せぬ動作をする場合があるのでアップデートにはご注意ください。
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変な思い込みでMacしかないと思っていたUVToolsのWindows版があるということを知り、ひとまずインストールしてみましたのでレビュー。ダウンロードはGithubで公開されておりますが、コンパイル済みのものもReleaseからダウンロードできますので、プログラムとかは・・・という方も安心です。
2021/1/6現在の最新バージョンはv2.1.2となっております。
Chitubox系の方であれば、大きな問題なく使用できると思います。スライス後のデータを指定して読み込みすることができます。
nanoDLPとなっており、スライス自体はSQ-1本体にSTLで移行して行う場合が多いかと思います。UVToolsの場合STLは扱うことができず。どうやって使っていいか最初わからなかったので、今回はそのあたりを重点的に説明します。
まず最初にスライスデータを作成していきます、nanoDLPの場合、STLから内部のスライサーを使用してスライスデータをつくるのであまりなじみがないかもしれません。nanoDLPではSLC形式でもサポート自体はしているようですが、UVToolsではSLC形式がサポートされていないようです
手順としては
・chituboxでスライス
・保存ボタンで出力していきます。
この際ファイルの種別はZipCompressを選択します。
このZipComppress形式で出力したものについてnanoDLPでも正常に読み込み、出力できることを確認しています。このスライスデータの作成の際に指定したレイヤーの高さとマシンプロファイルのレイヤーの高さは必ず合わせる必要があります。
無事データのやり取りができるようになったところでUVToolsに取り込んでいきます。
多くの機能があるので1回では説明しきれませんが、今回はnanoDLPで以前説明した機能PixcelDimmingを例に説明します。
ツールからPixcelDimmingを選択します。
すると、設定ダイアログが表示され、適用するレイヤーの範囲や壁の厚さ、パターン、濃度等をパラメーター細かく指定して適用していくことができます。そして最後に一番下のPixcel dimmingを押すと適用されます。
実際に適用された結果ですが、中央がグレーのパターンとなっているのが確認できます。
これをファイルからsave as でChituboxZip形式で保存します
nanoDLPへの取り込み結果ですが、中央部分にPixcel dimmingが適用されていることがわかるかと思います。
この方法を使った場合の若干の不具合としては、Plates一覧のサムネイルが表示されなくなってしまいます。
STLでアップすればサムネイルが出るのですが、この辺りちょっと面倒です。
Phrozen機は独自形式を使っているようなので、これが使えたらなとちょっと思っています。
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先日に引き続きnanoDLPのbetaバージョンがアップデートされていました。
更新内容は変わっていないので、先日動作しなかった旨を報告したもののサイレント修正かな?
ベータ版はあくまでも新機能などのテスト目的で公開されています。アップデートした場合予期せぬ動作をする場合があるのでアップデートにはご注意ください。
#4237については以前のバージョン同様Hieha SQ-1ではうまく動作しませんでした。
nanoDLPサポーターのShahin Varasteh氏にリモートサポートしていただき原因が判明しました。
その際バグフィクス対応もしていただき、最新のバージョンはbeta #4239まで上がっています。
復旧の詳細については不明ですが、アップデートじのSetup.shがゴミを残してしまっていた様子です。
sshで接続ごに下記コマンドで復旧した模様
pi@raspberrypi:~ $ cd /home/pi/printer pi@raspberrypi:~ $ rm -r nanodlp/ # 多分このディレクトリが邪魔していた模様 pi@raspberrypi:~ $ cp . /tmp/printer/ #いったんバックアップ pi@raspberrypi:~ $ cp /tmp/printer/ . #バックアップで上書き pi@raspberrypi:~ $ (wget https://www.nanodlp.com/download/nanodlp.linux.arm.rpi.beta.tar.gz?31 –no-check-certificate -O – | tar -C /home/pi -xz –warning=no-timestamp);cd /home/pi/printer;sudo ./setup.sh #最新ベータをインスール ?31はアクセスのたびに変えるとキャッシュされた古いバージョンのダウンロードを防いでくれます。
ついでに私の環境で発生している、LCD Calibration周りのバグをいくつか報告しています。
ハング後、しばらく待っていればサービスが再起動してくるものの、システム上でも何らかの異常が検出されバグレポートが作成されていたので、こちらも併せて送信しておきました。
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新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
新年早々魔改造を進めていきます。
部品はある程度そろっていたのですが、なかなか分解する時間が取れず組み立てれておりませんでしたが、年始のお休みの間にと、SQ-1を解体。元々のLEDを取り出して、並べて記念撮影です。
前回少し触れましたが見てお分かりのとおり、SQ-1のLED用昇圧回路と、今回導入する昇圧回路は若干異なる点はあるものの、ほぼほぼ同じ元とわかるかと思います。むしろスイッチング用FETが増えている分、高電流でドライブできるはずです。
早速ですが組み込んだ状態です。ミッチミチでほとんど動くスペースもない状態です。懸念していたメインボードやらLEDドライバの設置場所についても全く問題ありませんでした。SQ-1のストックでは左側にあったLEDドライバを右側に移設している程度です。個体によってはもともと右側にドライバが搭載されているものもあるのでその場合固定自体も変更なくおこなえるのではないかとおもいます。今回は仮組でしたので、絶縁だけしておいただけです(オイコラ
ほんとに大きな変更はなく、ヒートシンクの固定ねじを外してLEDとヒートシンク、ドライバを取り換えたただけです。若干元のヒートシンクの固定用のM3長ネジが干渉していますが、これはそのうちもう少し短いものにとりかえようと思っています。
真上から見たところです。
なぜ真上からみれるのかって?そりゃLCDをぶっ壊したからです。
事故です、破壊です。皆さん作業は安定してできる場所でやりましょう、適当に立てかけておいたりするとぶっ壊しますよ!orz
手を滑らせた衝撃でフレキに無理がかかり、破損してしまいました。ある意味、真上からLEDの搭載位置を確認することができてよかったのかもしれませんが・・・・・。(TT;壊れたものは仕方ないので、前回失敗した保護ガラスの摘出作業をもう一度行いました。今回は保護ガラスが本体に張り付いていなかったので、取り外しも完璧です。こちらの記事で紹介しておりました。ELEGOO製のLCDパネルの在庫を使用して復旧。持っててよかった予備パーツです。
あとは組み上げてSQ-1 Shuttleの完成です。
気になる出力結果は!?キャリブレーションプレートの出力結果ですが、初期レイヤー30S通常レイヤー4Sと、元のLEDよりは時間が延びてしまいましたが、これはLCDのせいなのかLCDのせいなのかさっぱりわからないです。orz
ついでに、今回ヘタっていたためFEPも、こちらの格安FEPに交換したのでなおさら何やっているのかわからなくなってきました。
みなさん、これは悪い進め方です。いじるときはひとつづつ確認しながらが鉄則です。じゃないとどこをかえたから「よくなった」・「悪くなった」かわからなくなりますよ?
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What’s new on the latest beta (4235)
こちらもHiehaSQ-1での動作を確認できませんでした。
nanoDLPのWEB画面が何らかの誤動作をしてエラーで終了しているようです
アップデート時にはご注意ください
この状態でフリーズした場合には、Stableにすることで復帰できます
SSHでpiユーザにログインして下記コマンドで再インストールが可能です
(wget https://www.nanodlp.com/download/nanodlp.linux.arm.rpi.stable.tar.gz –no-check-certificate -O – | tar -C /home/pi -xz –warning=no-timestamp);cd /home/pi/printer;sudo ./setup.sh
ひとまずHieha SQ-1でのアップデート後の動作は確認
後ほど翻訳します
先日発生していたボヤっとなる造形の対策について、ショーコねーさんの公開しているドキュメントをもう一度よみなおしていたところ、なんとなく設定でも対応できそうだっていうことがわかりました。
初心者向け設定開設にもある通り、普段あまり気にしていない、Z軸のリフト量がnanoDLPデフォルトでは4mmだったのですが、ここを8~12mmほどで設定するとある程度改善することがわかりました。
業務用機の例では10~15mmと、リフトしたときにステージがレジンから完全に出るような設定にする場合が多いとのことなので、今回のケースでも12㎜と結構大き目のリフト量をとったところ改善が見えました。
ショーコねーさんの設定説明の色付けに従いnanoDLPの画面にも色付けを行ってみました。
100%の改善というわけではないので、ほかの設定も交えて2021年もさらなる修行に励んでいきたいと思います。
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