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[Bene6] レジンヒーターの導入

Nova3D Bene6

6月にも入ったことで、Bene6には今季レジンヒーターは不要かなと考えていたのですが。
ここ数日肌寒い日が続き、レジン温度が18度ほどと上がりきらない傾向でしたので、急遽レジンヒータを導入しました。

レジンヒータの作り方は以前ご紹介したProximaやSQ1とほとんど同じなのですが、
Bene6の場合には跳ね上げ式カバーのためいろいろ工夫する部分が出てきました。

今回やりやすかった部分としては、背面に壁があるためものすごく簡単に設置できました。ただ問題となったのは壁があるゆえの電源線の取り出しです。

苦肉の策というか、BENE6を短期間使用して感じた点として、レジンバットのスペースから排気するファンがあり、これが私が使ってみた中での不満点となっていました。Bene6に限らずこのファンが搭載されている機種では、部屋にレジン集が巻き散らかされてしまい、非常に不快になってしまうため、ファンのコネクタを外して停止しています。

今回はこの隙間から電源線を外部に取り出ししました。

今回Bene6は大型のバットのため、ヒーター自体も大型の手持ちのものがあったのでそちらをチョイスしてみました。実はProxima8.9インチと全く同じヒーターなのですが、Bene6は実は8.9インチサイズのバットとなっているので上位のwhaleさんと共通部品なのかなとも思っています。

楽しい3Dプリンタライフを!

※改造するとメーカーのサポート等は受けられなくなる恐れがあります
ご利用は計画的に

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