光造形プリンタでFRP?

Facebookでシェアされていた投稿で気になるものがあったのでご紹介。
詳細は、動画を見ていただくとして、グラスファイバーや、PPC用紙をレジンの中に付け込んで造形し、出力物の強度をあげよう非常に面白い取り組みです。

だがしかし、皮肉なことで、PlainResinが一番強度があるという測定結果となっていました。
実際の強度試験の際にも、ファイバークロスや、紙を挟んだところから剥離している様子だったので、SLAの場合押しつけすぎたり、影の部分が未硬化だったりしたことによる剥離のようすでした。

番外編として、6層のファイバークロスを敷きこんだ場合のは1.5倍程度の強度がでたようなので、通常のFRPのように何層にもわたって敷きこめば可能性はありそうです。

問題としてはPPC1枚でも0.09mmと、SLAのプリンタの標準的な1層あたりの造形厚0.05mmの2倍の厚さとなっているため、6枚では0.54mmと結構な誤差が出てきてしまうので、LCDへの押しつけ具合に大きな影響が出そうです。 プリンタ本体にダメージが入る恐れもあるので、要注意だと思われます。
敷きこんだ時に0.03mm(1層分)スキップできるような操作ができればいいですね

楽しい3Dプリンタライフを!

※改造するとメーカーのサポート等は受けられなくなる恐れがあります
ご利用は計画的に

コメントする