Prozen公式より ChituboxのLight-Off Delayについて解説が出ていましたのでご紹介(英文→適当和訳)
Light-off Delayとはどういった設定で、実際の出力時にどのように影響を与えるのか疑問を持つ人も多いかと思います。Light-off Delayは高解像度で、シャープなプリントを行う上で重要です。これはリフトアップ速度、リトラクト速度およびリフトアップ距離から算出されます。
これらについて簡単に説明します
- Lifting Distance: ビルドプレートを持ち上げる距離
- Lifting Speed: ビルドプレートを持ち上げる速度
- Retract Speed: ビルドプレートを下す速度
- Light-off Delay: ビルドプレートの移動時間 + レジンが安定するまでの追加の時間
どのように作用するかというと、まずレジンが安定するまでにかかる時間を調べるためにいくつかの計算をする必要があります。以下の場合Sonic mini4kにてアクアグレーの4Kレジンをプリセットプロファイルでの使用例です。
- Lifting Distance:6mm
- Lifting Speed: 80mm/分(1.33mm/秒)
- Retract Speed: 200mm/分 (3.33mm/秒)
- Light-off Delay: 9秒

ということで、
Lifting time は約4.5秒、
Retract Time は約1.8秒
総移動時間は約6.3秒
このことからレジンが安定するまでにかかる式は9-6.3=2.7秒となります

ビルドプレートを下した後、樹脂が安定するまでに十分な時間が必要となります。これは2~3秒が理想です。

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