導入したものの、何度か印刷しているうちに徐々にずれてきてしまう、Photon-Sのプラットフォームですが、特に張り付きのきつい造形で左右がアンバランスになっているとより顕著にかたむいてきます。
構造的にボールジョイントになっているため仕方ないといえば仕方ないのですが、どうしても気になるため分解してみました。
半ば想像通りというかボールジョイントです。抑え部分もかなりいい方向の面接触を狙った構造になっているのですが、実際の傷とかアタリの状況を見るとおそらく線接触となっております。
なによりボールがメッキされ、スルスルと動くようになっているため@sk405ショーコ姐さんの言う通り紙やすりをあててしまって抵抗を増やすハックもありかとは思いますが、今度はレジンがついた際の腐食が怖いですね。

ただ分解するわけもなく、Aliexpressより強化パーツを仕入れたので組付けです。こんな感じのパーツを購入。Photonerさんは結構ハードな改造している方も多いため、強化パーツも販売されていますね
Aliexpress
Funssor Upgrade Kit ANYCUBIC PHOTON aluminum S Build Plate Platform Levelling Easy Leveler for ANYCUBIC Photon S
https://ja.aliexpress.com/item/1005002871181138.html

で、完成です。固定がM3の長ボルトの山の部分に横から締め付けているだけという、若干暴力的な構造にはなっています。半ねじボルト化も考えたのですが、この締め付け面積であればねじ山があったほうが抵抗になってよいかと思いそのままです。
プラットフォームのキャリブレーションも、オリジナルでは原点センサー反応位置からマイナスオフセットという不安な設定だったり、間違って押したら設定が即消えるというUIのおかげもあり不安だったのですが、原点おろしてねじの突き出しで調整できるので、直感的でよりわかりやすくなりました。
一応補足しておきますが、PhotonSEに付属してるプラットフォームは対作品となっており、締め付けねじが横側に追加されているようで、改善されているはずです。
実際の使用感については、数か月使ってみての長期レビューとしたいと思います。
楽しい3Dプリンタライフを!
※改造するとメーカーのサポート等は受けられなくなる恐れがあります
ご利用は計画的に








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