なぜPhrozenShuffle2018なのか?というところですが、いくつか理由があります。
- 筐体の素性がいい(ここ重要ですね)
- 発売から3年が経過してサポートによるバージョンアップが見込めない
- LCDが廃番になりそう(現状も自分でバックライトを外さないとだめだったりと不便)
- NANODLPだから
当サイトではHiehaSQ-1から始まったこともありますがnanoDLP関連の記事が非常に多いこともあり、似たような境遇のこのマシンをターゲットにしました。
で実際のファームウェアを確認したところnanoDLPのbuild番号見てびっくりしました#1833 現在3000番台ですのでどれだけに古いものが使用されていることだか・・・・・。

理由はわかります。2000番台~3000番台の間でタッチパネル関連の仕様が大きく変わったためタッチパネル側のファームウェアも何とかしないとダメなアップデートが入っているからです。このためPhrozenShuffle2019はある程度バージョンアップされていますが、2018が見捨てられているのはこのあたりもあるのではないでしょうか。
2019は次やります・・・・・。この機種も対応してほしい!というリクエストも募集しています。
楽しい3Dプリンタライフを!
※改造するとメーカーのサポート等は受けられなくなる恐れがあります
ご利用は計画的に