[PalaLED][Diffuser3D] 丸目Diffuser3Dの有効性

nanoDLP

ずいぶん前にCOB時代によりDiffuser3D様の作成されているDiffuserのモニターをさせていただいているのですが。COB時代も、Pala1.0になったあともあまり恩恵が受けれられていませんでした。

今回ふとした思い付きから、レンズ設定を大きく見直すことで、効果が出そうということで何パターンか試してみましたところ、よさそうな結果が出たので記事にしてみます。

通常のPala1.0の場合PhrozenShulleの基準寸法だとLEDレンズの全面からLEDまでの距離を70mmに設定されていたため、当研究室でも同様に焦点距離を70mmとして設定し、使用しておりました。

その状態でDiffuser3Dを導入すると元から予告はされていたのですが「調整不能なレベルで露光不足」となってしまい、使える状態に持っていくことができませんでした。

そこで今回、専門的知識がないながらに現状の現象とLEDとレンズ・LCDの光の広がりについてシミューレーションを行ってみたところ。つじつまが合っているような気がしたので調整してみました。

あくまでも専門家ではありませんので間違ってても生暖かく見守ってやってください。

まず、現状の焦点距離でできる輝点についてなのですが、光の角散策度をレンズ前で60度、レンズにて集光後に30度と設定すると上のようなけっかとなります。そうすると、各光の広がりが重なり合う部分が出てくるのですが、2重の部分はほぼ均一になるのですが3重となる部分が輝点と出てくることでグリッドマークとして表れていると想像しています。

ということで3重にならないポイントの部分となるようかさ上げし、搭載するようにしたところ、焦点距離が37mmのようだったので、現状の70mmから35mmかさ上げし実験してみました。

うえが、焦点距離70mmの”Diffuser3D”なし結果、下が焦点距離35mmで”Diffuser3D”ありの結果です。写真ではわかりづらいのですが、肉眼で見比べるとDiffuserあり・無しで造形結果に明らかなつやが出てきております。

グリッドマークがないといわれていた丸レンズではあるのですがさすがに焦点距離を半分にするとグリッドマークが大きく出ていて使い物にならなかったのが”Diffuser3D”を入れることで実質問題ないレベルで取り去ることができました。実際のモデルにもつやが出てくれるといいなぁ。この設定にてしばらく実践投入してみます。

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