スポンサーリンク

[nanoDLP] 新機能追加 Elephant Foot / Tratisional Layer

nanoDLP

nanoDLPの最新ベータビルドにて新機能が追加されましたので、ご紹介します。
今回追加された機能はElephant Foot と TratisionalLayerです。

Elephant Foot

Elephant Foot 機能は、以前UVToolsの記事でご紹介したものの拡張版となっているようです。少し前のビルドよりElephant Foot機能自体は実装されていたのですが、今回アルゴリズムを一新し新機能として完成したそうです。

設定はレジンプロファイルから行います。レジンプロファイルのうちBurnin Layer Exposureに新しくElephant Foot middle Exposureという項目が追加されています。

Middle exposureとは

通常Burnin Layerでは、プラットフォームに定着させるため通常のレイヤーより長い硬化時間を設定します。この設定では、漏れ出る光によって外周が硬化してしまうのを防ぐために、モデルの中央付近のみBurninLayer用の硬化時間を適用し、外周の部分には通常の硬化時間を使用します。

使用例

Burnin Layerに50秒を設定し、Normal Layerに10秒の設定をすると、通常はBurn-in layer全面で50秒硬化します。

Middle exposure

Middle Exposure を有効にした場合、中央の赤い部分は50秒で硬化し、外周の白い部分は10秒で硬化します。

Middle exposure / double exposure
、「For plate with 50s burn-in layers and 10s normal layers. Normal Burn- in Layers New Elephant Foot Middle Exposure Burn-in ayer will be single exposure with 50s Above will be exposed for 10s below frame 40s to prevent any elephant foot」というテキストの画像のようです

UVToolsを利用したElephant Foot機能の場合、意図的にBurn-in Layerの領域にC面をとることで、見かけ上の太りを減らしていたのですが、外周部分も必要に応じて硬化はさせてくれているので、この機能にを使うことで、より精度の高い部品をベタ置きで作ることができるようになりそうです。

参考URL:https://docs.nanodlp.com/manual/elephant-foot/

Trasitional Layer

Chituboxをお使いの人はすでにご存じかもしれませんが比較的新しめの機種でも採用されている機能です。昨日としては単純でBurnin Layer と Normal Layerの境目の硬化時間の徐々に遷移させることで、急激な硬化時間の変化をなくします。

Burn-in Layerを50秒、Normal Layerを10秒に設定した場合、レイヤー毎に徐々に硬化時間を減らしていきます。

こちらも設定はBurin Layer Exposure に Trasitional Layerの項目があるのでEnable/Disableが選択できます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました