ElegooさんよりMars3の発表があり、詳細が徐々にわかったので考察してみます。

タイトルからわかる通り、4K Monochorome液晶を搭載してきた、Mars2Proの後継機になるのではないかと思います。ここでふと気になったのが造形サイズが今まで発売されてきているLCD搭載機とは画一された、新しい大きさになっているのです。サイズ的には7インチくらいになるのでしょうか?全く新しい製品が搭載されてきたといえます。

ピクセル密度としても5.5インチ4Kほどではないものの31.5umとなかなかの高詳細液晶ですね。正直中華圏でもほとんど見かけない液晶パネルになるので、コストが上がらないかの心配があります。

LEDも新設計になっています、Mars世代で不評だったパラレルLEDからは完全に脱却モードになっており、冷却性能についてもヒートパイプをおごった新設計なので結構パワーを絞り出してきたのでしょうか?

液晶が大型化したのもあるのかZ高さも165mmと少し高くなっています。
USMも前面に移動してきてますし、タッチパネルもこの分だとむき出しではなく一体化しているのかな?レジンがたれたりといった破損も少なくなることが期待できますね。そのぶんUSBが前側なので直撃しそう・・・・(TT
電源ボタンも物理スイッチから、家電製品のような押しボタンになってくれていれば、オートパワーオフとか、家電業界であたりまえともいえる機能がついにSLAにもやってくる!?

リニアレールについてもMars2世代で若干コストダウンのイメージだったローラータイプのものからシンプルな汎用リニアレールに戻ってきています。この部分についても初期不良だとかでうまく動かない個体があったためか改善してきていますね。個人的に残念なのは液晶サイズが大きくなっているので、デュアルリニアレールがよかったなぁ・・・・。

操作系はChituの標準っぽいUIでしょうか?もともとELEGOOさんはChitusystemを利用した標準機という印象が強かったのですが、

もちろんというか想像通りのChituboxProへの対応とのことです。AnycubicさんのMonoXProみたく、1年の無償ライセンスについてくれれば使いやすいのにって思うのですが、さすがにこれで価格帯あげられてもと思うので、あまり期待せずといった感じですかね。
詳細についてはデリバリーが始まるといろんなところでレビューがあるかと思いますので非常に楽しみなモデルになっています。
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