Mars とSQ-1 LCDの使い方

最近ふとしたことで気づいたことがあるんのですが。
MarsとSQ-1でLCDの使い方に大きな違いがあることが判明しました。
ことの発端は@Diffuser3Dのこの発言から。

私はMarsは所有していないのであまり気にしていなかったのですが。保護ガラスが上面で組まれており、

SQ-1ではフレキケーブルが上側(保護ガラスは下側)で組み立てます。

Phrzen Shuffleでも同じLCDで、フレキケーブルが上側(保護ガラスは下側)保護ガラスを外した状態で組み立てられています。
※2020/10/8 5:30 DiffUser3D様の情報を元に編集しました

まずはMarsの例

Marsは所持していないので、ろくさんのLCD分解記事から写真お借りしています
https://note.com/rokunacaddata/n/nd2bd24d5784d

AnycubicPhotonでも同様にLCD(フレキ)が下が下になっていますね。

写真はSK本舗さんから拝借
https://skhonpo.com/blog/anycubic-photon

ガラス面が上になっていることでFEPとの間に1mm程度の保護ガラスが挟まれることからボケが出ていると考えられます。MarsやAnycubic機ではLEDの反射板による乱反射でも、像がぼやけるという現象がでているようで、MarsProではMartixLED化して広面積で発光させ、光を乱反射させず平行に当てるといった対策が取られているようです。

Matrix化により、LED間に影が出てきたりと新たな問題に対して開発されたデフューザーでしたが、思ったような効果が出ないのも、このわずかな距離の差が顕著に出た結果ではないかと考えています。

以前海外のフォーラムでもMarsだと像がぼやけて象の足といわれる現象が出ると話題になっていましたが、この現象も同じ原因じゃないのではないかと思いますhttps://blog.honzamrazek.cz/2019/11/getting-rid-off-the-elephant-foot-on-elegoo-mars/

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